節約にもなる挿し穂、挿し木
なんだか面倒くさそうなややこしそうな雰囲気ですが、
そんなに難しく考えなくても大丈夫です!
ちょっと準備しておけば、
本当に簡単!
そして好きなお花が増えちゃう。
育てる喜び、お花が咲く喜び
それを自分で増やした喜びで
楽しいこと間違いなしです。
簡単な方法をご紹介します。
まず挿し穂とは
挿し木(さしき、英:cutting)は、広義には植物の茎と根を兼ね備えない一部分を切り取り、そこから茎と根を具備した独立個体の植物に仕立てる、無性繁殖法のことである[1]。Wikipedia引用
Wikipedia
挿し穂も同じような事ですので、
言葉よりも、実際にした方が簡単です。
いつもは、挿し穂用の土を使っています。
おすすめ!
挿し穂の方法
手順
- 茎をきります。
- 葉などを切り取り調整します
- 土に挿す
これだけの手順でできますので、画像と共に説明しますね。
1.茎をきる
💡何節か入れて切り取ります。
2.葉などを切り取り調整します
①まずは下の方の葉を挿しやすいように取り除く
②もう少し整えて
③上の方葉も三分の一ほど残してきります。
これは全てとってしまうと栄養を太陽からもらえないので、このくらいはのこします。切る理由は根づく方に力をあげたいので、葉を成長させるのも必要ですが、根の方に成長がいくようにです。
難しい説明もあると思いますが、こんな感じで土に挿していきます!
3.土に挿す
こんな感じに挿すだけです。
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おすすめポイント
こちらも便利
↓↓↓
このようなすぐに挿し穂ができる場所を作っておくと便利です!
なんでも良いですが小さめのポットに専用の土を置いておくと、
ちょっと増やしてみたいなと思うお花を気軽に挿せます。
専用の土ですると当時初心者の私でも簡単にできました。
成功率は高めです。今回したのはカリブラコアです。ペチュニアに似た小さなお花です。
アリッサムやネメシアもしています。
几帳面にしっかり打ち込みたい方には物足りないところがあるかもしれませんね。
しかし、簡単に楽しめるので試す価値はあります!
チェックポイント
お水はたっぷりです!
いつも土を湿らせておく感じがおすすめです。写真のようなトレー付きのポットおすすめです。
実験も兼ねて楽しく気楽にガーデニングでお花をお得に育てることが出来たらいいですね!
※販売したりするは問題があるようですのであくまでも個人で楽しみましょう!