沢山咲かせる方法
こんにちは。
今回はペチュニアのお花が多くこんもり咲くようにする育て方についてです。
前回の梅雨の頃のペチュニアを植えた時の事を動画にしました。
こちらからチェックしてみてください。
基本的に、買ってきた苗をそのまま植えても大丈夫です。少しお花数を増やしたいなという時には、
摘芯ということをするとよいです。その説明は以下の通りです。
ぜひ参考にしてください。
- 摘芯 ピンチ
一見難しい感じですが、実際は芽が出ているところの一つ下のところから
切ってしまいます。するとそこが二つに芽が分かれて生えてくるのでお花の数が二倍になります。慣れている人は買ってすぐそうしておいて植えることがあります。
絶対にしなくてはいけないものではありません。慣れていても咲いてるお花や、蕾をとってしまうことになるので、割と勇気がある時があります。
ちなみに花がらつみは枯れたお花を取り除いてあげることです。
そうすれば種ができるのを防げて栄養がそちらにいかずにすむためでもあります。
逆にそのままにしていれば種ができます。花がらつみはガーデニングの基本といえるので、した方が全体的にお花が長持ちしている状態になります。
切り戻し
また、切り戻しとは、一通り咲いた後全体的にカットするとまた新しくお花が咲き出すのですが、原理としてはそれもお花数が増えるはずです。
一回だけ楽しんで終わりではなく、何度も多く楽しみたい時にするものという感じで、絶対にしないといけないものではありません。
どちらにしようか迷っていたり勇気のない方には、とてもぴったりな動画になっていると思いますのでよかったら参考にしてください。
コメント